校庭には水防訓練、給水訓練、炊き出し訓練、初期消火訓練、煙体験訓練、応急救護訓練、仮設トイレ組立訓練など様々なコーナーがあり、体験を通じて勉強させて頂きました。
閉会式で子母口北町会長でもある #遠藤勝太郎 さんが「能登半島地震では日本各地から支援があったが、南海トラフ地震が起きれば太平洋側の都市は甚大な被害を受け、他都市からの支援は望めない。自ら備える事が重要」と力説。
実際、災害対策には自身で備える「自助」、地域で助け合う「共助」、行政が担う「公助」の3つがあるが、災害時にどれくらいの割合で重要となるかは、一般的に自助70%、共助20%、公助10%と言われている。
皆さん、飲料水、食料、簡易トイレ等の備蓄を進めておきましょう。
※川崎市では、避難情報やハザードマップ等を確認できる #かわさき防災アプリ、
ごみの分別や災害時廃棄物Q&Aなどを確認できる #ごみ分別アプリ を用意。
ぜひご活用下さい。
かわさき防災アプリ
川崎市ごみ分別アプリ




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