12/21(木)、そごう横浜店9F横浜新都心ホールで開催された松沢成文氏の『激闘!関東三国志』出版記念講演。
“越後の龍” 上杉謙信
“甲斐の虎” 武田信玄
“相模の獅子” 北条氏康
三者の争いを三国志に見立て、歴史家目線でもなく、小説家目線でもなく、政治家目線で見た歴史というのが面白い。
戦国時代と言うと戦ばかりが注目されがちだけど、実は三者とも内政で大きな功績を残している。
政治家なら、やはりある程度、歴史の知識は必要だと思う。
特に近現代史は、世界史的な視点を含めて自国の歴史を知る必要がある。
ところで戦国時代で言えば、自分は昔は竹中半兵衛や黒田官兵衛が好きだったけど、年を重ねてからは、今川氏真や小田氏治も好き😄
同時代人はおろか後世の人々からも揶揄される事があっても、一生懸命その時代を生きた姿に感銘を受ける。
三国志では呉の呂蒙子明😆
晩学という点で共感。
もし今後、自分が何かを著述をするなら、“岩田子明” というペンネームにしようと思うくらい好きな武将。
関羽を討った事で悪役にされてしまう事が多いけど(特にNHK『人形劇 三国志』での扱いは酷過ぎ😭)、本当は立志伝中の人物。
写真三枚目は右から
和田有一朗(衆議院議員)
岩田英高(川崎市議会議員)
横田光弘(衆議院神奈川18区支部長)
松川正二郎(神奈川県議会議員)
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