11/6(月) 川崎市役所新本庁舎開庁記念式典。
旧本庁舎は築80年以上が経過し、大地震が起きた場合、倒壊する恐れがあった事。
旧本庁舎に耐震工事を施すよりは、新たな本庁舎を建てる方が効率的という専門家の意見もあった事から、建て替えを進めてきました。
その主な設計コンセプトは【施設機能・経済性】【環境配慮】【文化・おもてなし】【まちづくり】など。
しかし、何よりも重要なのは【防災・危機管理】。
即ち、新本庁舎は災害時の防災拠点として機能する事が期待されます。
とはいえ、多額の資金が投入されているのも事実。
この新本庁舎を十分に生かせるかどうかは、市長、職員、そして我々、議員にかかっています。
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